TableCheckでは、「3Dセキュア(本人認証サービス)」の義務化に伴い、クレジットカード決済時の3Dセキュア認証を導入しています。3Dセキュアは、クレジットカード情報を登録して予約を行う際に、本人確認を行うことで、第三者による不正使用のリスクを低減する認証サービスです。
予約者様がTableCheckにてクレジットカード情報を入力すると、パスワード入力画面が表示され、本人確認のための認証が必要となる場合があります。本ページでは、3Dセキュア認証に失敗した場合の原因とその対処方法について解説します。認証に失敗した場合は、原因を特定し、適切な対応を行うことが重要です。
以下の原因が考えられます。
- 3Dセキュアの申込み・設定が完了していない
- 使用しているカードが3Dセキュア認証に対応していない
- パスワードや個人情報の入力に誤りがある
- 不正使用の可能性があると判断された
- ネットワークの問題による影響
2. 3Dセキュア認証に失敗した時の対処法
以下の対処方法をご確認ください。
2-1. カード発行会社に3-Dセキュアの設定が正しく完了しているか確認する
パスワードやその他の情報が正しく入力されていないと、認証が失敗します。カードが3Dセキュアに対応しているか確認した後、申し込みや設定が完了しているかを再度ご確認ください。また、カード会社によっては、家族カードを使用する場合、カードごとに個別の設定が必要なことがありますので、カード発行会社に確認をお願いします。
2-2. ID・パスワードを再設定する
カード発行会社によってはIDやパスワードを一定回数以上誤入力すると、セキュリティ上ロックがかかることがあります。その場合、ID・パスワードの再設定を行ってください。多くのカード会社の公式サイトには「ID・パスワードをお忘れの方」の案内があるため、再登録してロック解除をお願いします。
2-3. カード発行会社へ問い合わせする
上記の2-1および2-2を試しても認証に失敗する場合や、原因が不明な場合は、カード発行会社にお問い合わせください。不正検知システムにより、利用制限がかかっている可能性があります。カード会社は不正利用防止のため、利用するサイトや商品の種類、金額によっては、過去に利用できたカードでも利用できない場合があります。不正検知システムの対象となっている場合は、カード会社に対応方法をご確認ください。
重要な注意点
- 3Dセキュア認証は、オンライン決済の安全性を高めるための重要な機能です。
- パスワードの管理には十分注意してください。
- 不明な点がある場合はカード発行会社にお問い合わせください。
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